まごのて堂のこだわり

鍼灸技術へのこだわり

超音波エコーは施術だけでなく『技術教育』にもたくさんメリットがあります。

臨床にむけ触診や鍼施術の訓練を積む時、闇雲に訓練を積むのと、『自分の感覚』をエコーの可視化によって『正解か不正解か』をはっきりさせて訓練を積むのとでは、雲泥の差があるのはお分かりいただけると思います。

まごのて堂の施術家はエコーを用いた自社教育によって、他に類を見ない室の高い教育を日々受けながら、『日本超音波鍼灸協会』の講師として度重なる『講師認定資格』をパスした、選りすぐりの施術家のプロ集団です。

『鍼灸院は何処も一緒、、、』と思う方ほど当院へご来院下さい。

鍼灸技術が適用か不適応か見極める『エコー観察』のこだわり

一般的に『炎症』と呼ばれる病態には鍼施術は、やらない方が良いよいとされています。患者様のお身体に分かりやすい異常所見(腫れ、赤み、熱感など)があればすぐに不適応と判断できますが、患者様の多くはそのような分かりやすい所見が出ていないことがほとんどです。

まごのて堂では、その様な患者様にも適切な施術が行える様に、超音波エコーを用いて炎症などの異常所見の有無を観察します。

異常所見が発見され鍼施術不適用と判断した場合には、連携の医療機関への紹介状を発行し、患者様が病態に見合った施術が受けられるように全力でサポートいたします。