こんにちは!
鍼灸院まごのて堂あきる野院院長の河村です!(*^^*)
皆様、椎間板ヘルニア・脊柱間狭窄症などと診断を受け、痛み止めと言われ【ロキソニン】を出されたことはありませんか?
皆様はロキソニンというものがどういうお薬かご存知でしょうか?
ロキソニンとは、ロキソプロフェンのことで、プロピオン酸系の消炎鎮痛剤です。
つまり簡単に言いますと、炎症を抑える薬となっています。
もしも皆様が抱える痛みに炎症がなかったらどうでしょうか?
その痛みは、ロキソニンで取ることができるのでしょうか?
痛みの原因の約8割は原因不明と言われている今、目に見える炎症が全てでしょうか?
ロキソニンを飲んでも全く変わらない。
ただ気持ち悪くなるだけ。
上記のような方は、炎症とは違った方向からも痛みの場所を見つけ、適切に施術を行なっていく必要があるのではないかと僕は考えております。
ロキソニンも素晴らしいお薬だと思いますが、
今一度ご自分の症状に向き合って頂けたら幸いです。
鍼灸院まごのて堂 あきる野院 院長 河村陽平
東洋医学 ホントのチカラ
http://shinkyu-net.jp/archives/1972
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